eBayカメラ輸出コンサルタントの岩桐です。
今回は「ネット上でまだ何も販売したことがない」という方も多いと思います。
現在はスマホで簡単に出品が出来るようになっています。
よく言われることですが、一番初めは家にある不要品を販売していきましょう。
不要品をお金に換える事で当然お金が増えますし、
実際にネット上で商品が売れるという事を肌で感じることができ、
商品を販売していくうえでの一連の流れを掴むことができます。
今回はヤフオクのスマホアプリでの出品について説明しています。
動画にまとめてありますのでご覧ください。
スマホアプリでヤフオクに出品する方法
スマホからアプリをダウンロードして、予め作成したアカウントでログインをします。
まだ作成されていない方は以下からご確認ください。
スマホにログインしますと、下の方から何をしたいか選べますので、出品する場合は下の右側から二番目の「出品」をタップします。
次に以下の画面に切り替わります。
その際に「フリマ出品」、「オークション出品」を選ぶことができます。
「フリマ出品」の場合は売りたい値段が決まっている場合はフリマ出品で良いかと思います。しかし安く出しすぎてすぐに売れてしまったり、逆に相場より高くていつ売れるかが分からなくなることがあるのがネックです。
一度同じ商品がいくらで売れているかリサーチするのが良いかと思います。
一方「オークション出品」の場合は自分が売りたい最低価格を設定して、翌日の夜の10時代までのオークション形式になります。
まあ、これも最低価格を設定してその価格が高い場合は入札が入らなくなってしまう可能性があることはあります。
今回は普段使っていない不要品で価格はいくらでもいい、という感じという事にして「オークション出品」という事で進めていきますので、
「オークション出品」をタップしてください。
ちなにみプレミアム登録による違いは上記を参考にしてください。
登録なしの場合は落札システム手数用が10%と少し高くなりますが、そこまで極端には変わりませんので、まずは登録なしで出品してみていいと思います。
オークション出品画面に切り替わりましたら、まず出品するにあたっての写真を用意します。
この写真はこの場でスマホのカメラで撮影する事ができます。
10枚まで掲載する事が出来ますので、なるべく様々な写真を載せるといいでしょう。
付属品等がある場合は一枚目の写真にまとめて載せるようにしましょう。
下記のように写メを撮るように撮ればOKです。
その後、
「タイトル名」を入力しますが、今回はボールペンなので、ボールペンという単語を入れます。またブランド名やメーカー名がある場合タイトルの一番初めに入れるといいでしょう。
また、型や色などの特徴を入力して出来るだけタイトルに情報を入れておくことで、探している方が見つけやすくなります。
カテゴリは入力したタイトル名を元に以下のように候補が自動で表示されますので、出品商品に適したカテゴリを選択しましょう。
商品の状態につきましては新品、中古を選択します。
そして「返品を受け付ける」の項目は、
「返品を受け付ける」にしておくことで入札者の方も安心して入札ができますが、
不要品の処分の販売でしたら、返品になっても困ってしまう可能性があるので、
「返品不可」でもいいかと思います。
商品説明は、いつごろ購入してどの程度の頻度で使っていたが、外観の状態や、実際に使用出来るか等を記載しておきましょう。
上記はあくまでも一つの例ですので、もっと細かく詳細を書いてもいいと思います。
詳細までの情報があると信頼性が増しますので、入札者も安心して高値まで入札を入れてくれるケースがあります。
発送元の地域はあなたが住んでいる発送する地域を入力します。
発送までの日数は1〜2日、3日〜6日等から選択します。
入金後すぐにコンビニ等から発送できる場合は1〜2日、もう少し時間がかかる可能性がかかる場合は、3日〜6日を選択しましょう。
送料の負担は、出品者が負担するか落札者が負担するかの選択ですが、出品者が負担の場合は送料が無料になります。
基本的には最初は「落札者が負担」を選択して、配送方法などを経験するのが良いと思います。
その場合、以下の画面から配送方法を選択する形になります。
基本的に近所にヤマトの営業所やファミリーマートがある場合は「ヤフネコ」でローソンがある場合は「ゆうぱっく(おてがる版)」の選択で良いと思います。
終了日時は「プレミアムサービス」に登録していない場合は翌日の22時台の終了時間になります。
翌日終了なので出品期間は短いのですが、22時台は一日の中で一番閲覧が多い時間帯になります。
開始価格につきましては、自分で「この価格で売れればいいや」というのが決まっているのであれば、その金額を入力しましょう。
もし全然イメージが沸かない場合は「1円~」の出品でもいいと思います。
そのまま1円で落札されることはまずありませんので、低い価格から設定をしておくことで、入札が多くなり、閲覧者の目につきやすくなる、というメリットもあります。
出品者情報につきましては、一番初めだけ入力をする必要があります。
あなたの情報や、銀行口座等の入力になります。
以上でスマホで商品を出品をする事が出来ます。
一度経験してみると「あっ、こんな簡単だったんだ」という感じなので、是非やってみてください。
それでは今回は以上になります、お疲れ様でした。
僕は中古カメラ、レンズを世界一のオークションサイト「eBay」でカメラ輸出転売をしています。
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