50歳前で京都府在住です。eBayカメラ販売は2020年3月に始めました。きっかけは勤めている会社で新規事業を始めようと思い、とあるスクールの説明会を聞きに行きました。説明を聞き、非常にしっかりとしたビジネスモデルであると感じ、やってみようと思いました。ただ、いきなり会社に対しスクール費を出させる自信がなく、まずは自分でやってみようと思い、申し込みをしました。

もともと大学卒業後サラリーマンしかしたことなく、またカメラに対しても素人でしたので不安でしたが、説明に非常に説得力があったため思い切って始めることにしました。

岩桐さんを知ったきっかけは、とあるスクールに申し込みをしたのですが、その後スクール開講までの間、「ひょっとしたら詐欺ではないか？」など、非常に不安を感じました。その気持ちから、ネットで「eBayカメラ販売」を検索して調べていると、肯定的な意見とともに、否定的な意見もたくさん載っており、更に不安になりました。

そのようにスクール開講前にネットでこのビジネスについて調べている時に、岩桐さんのサイトにたどり着きました。

上記の通り、とあるスクールに申し込みはしたものの、スクールはまだ開講しておらず、ネット情報からこのビジネスに対し懐疑的になっていた中、少しでも情報を得ようと、岩桐さんのサイトから面談を申し込みました。面談で岩桐さんからは非常に温和で、何事にもまじめに取り組む方だという印象を受けました。カメラと無関係な個人的な事情を相談した際にも、以前サラリーマンをされていた時の経験からアドバイスをいただいたりして、その印象は深まりました。

ただその際にはすでに申し込んでたスクールのキャンセルができなかったこと、また、まだそれが始まってもいなかったことから、岩桐さんのご指導を受ける踏ん切りがつかず、当初申し込んでいたスクールでこのビジネスを始めることになりました。

そのような経緯があり、別のスクールでこのビジネスを始めましたが、1年たっても、当初思い描いていた目標に全く届かない状態が続いていました。そのような中、岩桐さんが新たに「Stories」を立ち上げられることを知り、参加を決めました。その際には全く悩むことがなく、申込が先着順だったことから、申込受付開始前からパソコンの前でスタンバイし、受け付け開始と同時に申し込みをしました。

その理由は、

①1年間やってみて結果は出ていないものの、ビジネスモデルとしては間違いがない、という確信を持つに至っていたこと。

②従って結果が出ていないのは、その時のスクールのやり方が自分にあっておらず、自分に合うやり方を見つけることができれば必ずうまくいくと思ったこと。

③「Stories」に参加することは、新たなやり方を身につける最短ルートである可能性が十分にあると思ったこと。

というようなことですが、決定的な理由としては、1年前に面談していただいた際の岩桐さんの印象が非常に鮮明に残っていたことです。この人に習えば何とかなる、と思いました。

STORIESのコンサルではそれまでのスクールと全く違うアドバイスがあったり、それまで使っていたフォーマットを一気に新しいものに置き換えたりと、戸惑うこともありましたが、どうせそれまではあまりうまく行っていかったので、岩桐さんのアドバイスに従って思い切ってやり方を変えることにしました。

日常的に発生する個々の問題には、都度のチャットで解決法を教えていただき、仕入れや販売などの方向性については、アドバイスがいただけます。

また、月報ではビジネスの方針について相談させていただけます。個々の問題は即座に解決していきながら、週単位・月単位で定期的に進んでいる方向が間違っていないかのチェックを受け、ずれていれば矯正、ずれていなければ次の課題の提示、という流れで、ビジネスにとって最も大事な「時間」を無駄に使うことなく、最短ルートで前進していくことができました。

その結果、「Stories」参加後2か月くらいで目に見えて結果が数字に出るようになり月利で40万円を達成することができました。そしてさらに半年経過したのちには、当初自分が目標として立てていた月利50万円を大きく超えて、月利85万円を達成することができました。

私の場合、岩桐さんのアドバイスにより取り扱う商品を変えていったことや、販路を増やしたことが直接の要因と思っています。

そして、一つ課題をクリアすると一旦そこで目線を上げて、次の課題に取り組んでいく、という繰り返しで、ここまで数字が伸びてきました。「Stories」参加後、今まで、この「目線を上げる」という作業を3回はやってきて、自分としてはステージが3つ分進んだ感覚があります。

抱える問題は人それぞれですので、おそらく岩桐さんは個々のメンバーに対して、それぞれが置かれている状態を見て、最優先となる課題から順番に提示しているのではないかと思います。そしてメンバーそれぞれが、徐々に目線を上げていくことで、それぞれの目標を達成していくのだと思います。

STORIESの募集当日PC前でスタンバイしてまでして参加したことでなにより良かったのは、時間を無駄にせず、最短ルートで目標を達成できる、ということに尽きます。このビジネスのビジネスモデルは非常にしっかりしており、やり方さえ間違えなければ必ず結果を残すことができます。

しかし、やり方を間違えれば、結果が出てくるのに時間がかかり、場合によっては途中でやめてしまうかもしれません。コンサルの良いところは、必要な知識と必要なスキルをお金で買うことができる点です。この結果として、目標達成までの時間を大幅に短縮することができます。

また見逃すことができない副次的な要素として、

「ともにビジネスを進める仲間を得ることができる」

ということもあります。

同じコンサルの元でビジネスを進める仲間として、特別な親近感を感じながら、ビジネスを進めていくことができます。

ただし、コンサルを選ぶにあたっては、どのような指導を行うのか、十分に注意を払う必要があります。カメラの輸出、とひとくくりに言っても、事業に投下することができる資金や時間は人それぞれです。個々人の事情に合わせて柔軟な指導を行うコンサルでなければ、上記のような結果を得ることはできないかもしれません。

今後の目標としては専業としてやっていくのに必要な収入という意味で、月利100万円を目指しています。現在サラリーマンをしながらの副業ですが、私の場合、サラリーマンに特段不満はなく、勤務自体は続けていこうと思っています。ただ、このような世相ですので、いつクビになってもいいように給料とは別に収入の柱を作っておく必要を感じています。

中期的には専業への移行が目標です。これまでサラリーマンしかしたことがないので、それをやめてしまうことには少なからぬ不安がありますが、やはり専業となって、人に使われない仕事をすることには一定の魅力を感じます。

長期的には、これが一番大きな夢ですが、専業となることにより、自分の人生を根本から変えてしまうことです。自由な時間が増え、自由な生き方をすること。交際する人や世界が変わり、その中からこれまで考えられなかったような新たな価値観を身につけていくこと、などです。専業に移行して、意識的な行動を心がければ、すでに50歳前の自分にも、そのような人生の大転機が訪れる可能性がある、と考えることはなかなか楽しいことです。