eBayカメラ輸出コンサルタントの岩切です。
「eBay輸出を始めたいけど、結局何を売ればいいの?」
これは、僕がいちばんよく受ける質問です。
ネットで調べると「あれも売れる」「これも売れる」と情報だらけで、逆に決められなくなってしまうんですよね。
なので、先に結論からお伝えします。
初心者は「トレカ」「ブランド品」「カメラ」——この3ジャンルのどれかに絞ってください。
そして、この3つでどうしても迷うなら、僕の答えはカメラです。
今回は、なぜ3つに絞るのか、そしてなぜ最後はカメラなのかを、3ジャンルを正直に比較しながらお話ししていきます。
あくまで僕の経験にもとづく見解ですが、ジャンル選びの判断材料にして頂ければと思います。
そもそも、なぜ「絞る」ことが大事なのか
初心者がいちばんやりがちな失敗が、「いろいろなジャンルに手を出すこと」です。
あれもこれもと手を広げると、リサーチ力も相場観も分散して、すべてが中途半端になります。
逆に、1つのジャンルに絞って数をこなすと、「この商品はいくらで売れる」が見ただけで分かるようになってきます。
この相場観こそが、利益の源泉です。
だからまずは、勝ちやすいジャンルを1つ選んで、そこに集中する。
これが、遠回りに見えていちばんの近道です。
初心者が選ぶべき3ジャンルはこれ
数あるジャンルの中で、僕が初心者におすすめできるのは次の3つです。
まずは比較表をご覧ください。
| ジャンル | 単価の目安 | 偽物リスク | 送料 | 相場の安定 | 初心者度 |
| トレカ | 数千〜数万円 | あり(要知識) | ◎ 激安 | △ 変動大 | ◯ |
| ブランド品 | 5万円〜 | ✗ 高い | ◯ | ◯ | △ |
| カメラ | 1〜5万円超 | ◎ ほぼ無し | ◎ 小型 | ◎ 安定 | ◎ |
それぞれ、正直に良い面と注意点をお話しします。
①トレーディングカード(ポケモン・遊戯王)
いま世界的にもっとも熱いジャンルのひとつです。
小さく軽いので送料が激安、梱包もかんたん、小資金から始められる——入口のハードルは3つの中で一番低いと思います。
ただし注意点もあります。
相場の変動がとにかく激しいこと。人気カードは数ヶ月で価格が大きく上下しますし、カードの状態評価(キズ・白かけ・鑑定グレード)の知識も利益を大きく左右します。
「トレンドを追いかけるのが好きな人」向きのジャンルです。
②ブランド品(バッグ・財布・小物)
日本の中古ブランド品は状態が良いことで世界的に有名で、1品あたりの単価・利益額が大きいのが魅力です。
ただし、初心者には大きな壁が2つあります。
1つは偽物(真贋判定)のリスク。見極めを誤れば、アカウント停止にもつながる致命傷になります。
もう1つは仕入れ資金。単価が高いぶん、まとまった資金がないと数を回せません。
「資金に余裕があり、真贋を本気で学ぶ覚悟がある人」向きのジャンルです。
③カメラ・レンズ
そして僕の本業、カメラです。
Canon・Nikon・SONY・Fujifilm——日本は世界に誇るカメラ大国で、日本製カメラへの海外の信頼は絶大。eBayの販売カテゴリーでも常に上位の定番ジャンルです。
単価は1〜5万円超と幅広く、相場も安定していて、そして偽物がほとんど存在しません。
……と、ここまでは3つを公平に紹介してきましたが、ここからは正直に「なぜ迷ったらカメラなのか」をお話しします。
それでも「迷ったらカメラ」と言い切る7つの理由
理由①:初心者が一番「0→1(ゼロイチ)」を作りやすい
需要が安定しているので、リサーチの型さえ覚えれば「売れる商品」を見つけやすい。だから未経験からの最初の1台を、最も早く達成しやすいジャンルです。最初の成功体験が出るかどうかで、続けられるかが決まります。
理由②:資金力に合わせて、扱う価格帯を選べる
数千円のフィルムカメラから数十万円の高級レンズまで、価格帯がとにかく広い。ブランド品のようにまとまった資金がなくても始められて、慣れてきたら単価を上げていけます。
理由③:専門知識は、実はそれほど必要ない
「カメラに詳しくないから無理」と思われがちですが、必要な知識は実践しながらすぐに覚えられる範囲です。僕自身、知識ゼロからのスタートでした。トレカの鑑定知識やブランド品の真贋眼より、はるかに習得がかんたんです。
理由④:商品が小さく、国際送料を安く抑えられる
カメラやレンズはコンパクトなので、送料が利益を圧迫しにくい。単価が高いのに送料は安い——この「利益の残りやすさ」は物販において大きな武器です。
理由⑤:日本製カメラは世界中で大人気。カテゴリーでも常に上位
トレンドで上下する商材と違い、日本製カメラの人気は何十年も続く「定番」です。フィルムカメラ・オールドレンズ人気も追い風で、需要が枯れる心配がほとんどありません。
理由⑥:日本に住んでいること自体が、仕入れの大きな優位性
世界中が欲しがる日本製カメラを、私たちは国内で普通に仕入れられる。海外のライバルには真似できない、日本在住者だけのアドバンテージです。
理由⑦:偽物がほぼ無い。真贋判定のハードルが低い
これが3ジャンル比較での決定的な差です。トレカにもブランド品にも偽物問題がつきまといますが、カメラは偽物がほとんど存在しない。真贋に怯えず、安心して仕入れられる。初心者にとってこれ以上の安心材料はありません。
それでも迷う人のための決め方
最後に、シンプルな決め方を置いておきます。
- 小資金でトレンドを追うのが好き → トレカ
- 資金に余裕があり、真贋を学ぶ覚悟がある → ブランド品
- 腰を据えて、安定した収入の柱に育てたい → カメラ
どれを選んでも間違いではありません。ただ、「稼ぎやすさ」「安全性」「続けやすさ」の総合力で選ぶなら、カメラが頭ひとつ抜けている——これが10年やってきた僕の正直な結論です。
まとめ
今回は、eBay輸出で初心者が選ぶべき3ジャンルと、迷ったらカメラをおすすめする理由をお伝えしました。
- 初心者はまず「トレカ」「ブランド品」「カメラ」の3つに絞る
- ジャンルを絞ることで相場観が育ち、利益に直結する
- 総合力で選ぶなら、7つの強みがそろうカメラが最有力
カメラ転売が実際どれくらい儲かるのかは、こちらで実数を公開しています。
「儲かる商品の見つけ方」はこちらで詳しく解説しています。
eBayカメラ輸出の全体像と戦略は、こちらにまとめています。
ジャンル選びは、eBay輸出の最初の分かれ道です。ここで正しく絞れた人から、結果が出始めます。一緒に頑張りましょう!
それでは今回は以上になります、お疲れ様でした。
僕は中古カメラ、レンズを世界一のオークションサイト「eBay」でカメラ輸出転売をしています。
また、まずは10万円稼ぐための正統派教科書&無料メール講座を限定プレゼント中ですので、もし興味があれば以下からダウンロードできます。

























